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ホーチミン市内では普通のランクのホテルに宿泊しましたが金額(3人で55ドル)という日本人には格安とも思える金額のホテルでしたが必要な物は揃っていてアクセスも良かったしなかなかいいなぁと思いながら1日しかないホーチミン観光にメコン川クルーズを選んで朝、8時に出発。
私達が頼んだのは日本語で安心?がうたい文句のラッキーツアーの「日帰りミトーメコン河クルーズ
ホテル発-ビンチャン寺-メコン河をボートで遊覧-メコン河沿い町並観光-島で果樹園見学と試食ココナッツキャンディー工場見学-セーロイ体験乗車-蜂蜜工場見学と試食-小型手こぎボートに乗り運河めぐり-昼食(エレファントフィッシュとグレートボールなど)アオザイ記念写真」という盛りだくさんなツアー


ワゴン車に日本人の観光客9名で乗り込みいちろミトーへ。約2時間クラクションとバイクと自転車の風景はハノイと同じ辿り着いたのは寺院


ここがベトナム?というような寺院ビンチャン寺でトイレ休憩と寺院見学


ミトーの船着き場これからボートで運河に


周りには水上住宅が建ち並んでいる


島が点在しているらしくそのうちの一つに上陸


この橋はかなり危険だと思える。落ちたらワニが、、、。(嘘です)
途中、蜂蜜工場やキャンディ工場見学というのもあったが日本で言う工場を想像していたら農家のおばちゃんが鍋で作るって感じの所でした。


お腹も空いた所でエレファントフィッシュのお出まし。見た目がグロテスクよ、、。この鱗を取ってから揚げて欲しいと切望するが味は淡泊でかなりいけると思う。魚の下にあるのが香草でライスペーパーに香草と魚の身を挟んで生春巻きにして頂きます


ビールは777(バーバーバーと読む)ベトナムに行くなら飲み物はかっこよくこう言いたい。間違っても「ダーダーダー」じゃありませんよ。←店員に言い切ったのは友人K(笑)


市内まで戻ってきてアオザイを着せて貰った。なかなか似合ってるかも?(笑)

あっという間のホーチミン観光も終わり、何故か夕食にはホテル近くのフレンチを選んで夜には帰途につく。ここで現地友人Sと別れて帰国組は日付の変わる深夜便までの時間で空港近くの資生堂エステを利用した。3時間コースなるものを受けて意気揚々と帰れる筈だった。。。
ベトナム語と英語を流ちょうに話す友人と別れて私達はちょっぴり不安になりながら出国手続きをしようとしたらこの写真の「出入国カード」が無い事に焦った。これがないと空港内ゲートを通してくれない、、、。どうしよう?どうしよう?と焦っていても仕方ないので係りの人に無いと伝えるともう一度書いてとその場は乗り越えた、が出国ゲートではその紙ではなく入国した時のスタンプ付のでないとダメだと聞いてくれない。だってー、ないんだもん。と泣きそうになったがスーツケースに入っていて既に荷物は預けてしまったと言ったら「O- My God」のジェスチャーとともに諦めてくれた。良かったー帰れる事になって。今回の旅行では空港で何かハプニングが起きる。すっかり出入国カードの存在を忘れてしまっていた私達なのでした。
出入国ではどっと疲れてしまった。
帰ってから2人ともスーツケースの中からは行きのスタンプ付申告書が出てきてこうして無いはずの物が土産として残ったのでした。(笑)

これが一体なんなのか良くわからない機内食を食べ、一路ソウルまで。
ソウルでは乗り継ぎ便の手続きに非常に手間取って時間ギリギリ名古屋線に乗り込んで無事に帰国したのでした。
まったく異国のベトナム旅行、楽しいというか文化の違いを思い知らされた旅行でした。住んでいる友人はそのギャップに苦しみながらも何とか慣れようと一生懸命な姿に感動して帰ってきました。