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5日目
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6時40分 モーニングコール

7時30分 荷物回収

8時30分 出発


今日は早くも5日目です。早いなー
今日の予定は昨夜、クルージングをしながら見えた街「漁夫の砦」や「マーチャーシュ教会」、「聖イシュトヴァーン大聖堂」などを見て歩きます。




昨夜殆ど食べられなかったので今朝はお腹が空いているのですがここのホテルはやっぱり品数も少なくてホテルにしては寂しい内容です。いけませんなぁ




メニューもこんだけという品数です




なのでディニッシュパンやクロワッサンなどパンとハムチーズだけとなりました




こちらは「自由橋」です。この橋は昨夜イルミネーションが綺麗だったなぁ・・・




昨日、暗かったので写真は撮りませんでしたがバスから見えたこういう船に乗ってクルージングしておりました




この建物もライトアップされてましたねぇ、やっぱ夜が最高です




確か、「国立オペラ座」です音楽の街だし、どんなオペラやバレエが見られるのかなぁ〜。ああ、時間があったら見たいです




ブタペストの英雄広場です。いろんな英雄が銅像になっているという話しを聞きましたが覚え切れませんでした




赤い車の向こうに見えてる透明のドームはクリスマスの時期だけ現れる子供の遊び場で、子ども達にお菓子などを配っているそうです何か夢があっていいなぁ〜っていうか私もあの中に入ってみたいぞ




聖イシュトバーン大聖堂」です。




入り口の天井




教会内は彩色がとても綺麗で新古典主義様式なので新しい感じをうけました




ドーム部分




ここの鐘はハンガリーで一番大きいのだそうです




ここにはイシュトヴァーン1世の右手のミイラがあるということです




ブタペストの市内を一望できる。昨夜のドナウ川です西岸の街がブダ地区、東岸がペスト地区。あわせてブタペスト。だったんですねぇ




続いて漁夫の砦聖マーチャーシュ教会に向かいます




ケーブルカーで上がる事もできるようです




マーチャーシュー教会が見えてきました




どっからどこまでが漁夫の砦でどっからどこまでが聖マーチャーシュ教会なのか区切りがわからないのだけど隣どおしです




聖マーチャーシュ教会の内部
ハンガリー国王の戴冠式はここで行われていて、あのシシィの愛称で親しまれているエリザベートフランツ・ヨーゼフ1世の戴冠式もここで行われたんだって




教会には必ずある懺悔室。結構興味があります。いえ、決して懺悔したいってわけじゃないんですが、、、ほら良く映画なんかでそういうシーンがあるじゃないですかどんな感じなのかなぁ〜って




オスマントルコ軍に占領されていた時代のイスラム要素が取り入れられた教会内




漁夫の砦」からはドナウ川が見えます。昔はドナウ川で漁が盛んで漁業組合などが街を守っていたのでこの砦にはそういう名前がついているようです




ドナウの真珠」とか「ドナウのバラ」と呼ばれこの一帯が、「ブダペスト、ドナウ河岸とブダ城」として1987年に世界遺産に。対岸はペストの街




教会の外壁はイスラム様式のモザイクの屋根がが美しく、工事中なのが残念でした




漁夫の砦」に囲まれて「聖マーチャーシュ教会」が建っているという構図ですね




お天気がもう少し良かったらずっと先の方まで見渡せるそうですけどま、が降っていなくて寒くないだけでもマシかにゃ




教会からすぐの所のハンガリー土産店で皆思い思いにハンガリーの物産を買い求め、(というかハンガリーで買い物する場所は他には無かったです日本だと観光地っていえばたくさんのおみやげ物屋がありますがこの辺はぜ〜んぜん店がありません商売っけがないっていうか…)私は店の前の通りをぶ〜らぶら。こちらはモーツアルトゆかりのイベントをしてました




閑静な住宅街という感じですね




次にバスが向かったのはこれも有名な「くさり橋」昨夜この橋もイルミネーションが綺麗でした。ここは観光といってもバスが停車するような所ではないので車窓からとなります




くさり橋」にさしかかる入り口にはライオンが




ブタペスト市街の観光を終えて、クリスマスシーズンのみ開かれている今回のツアーのお楽しみヴェレシュマルティ広場前のクリスマス市へ行きま〜す。さぁ見るぞ見るぞぉ〜




何か大鍋で煮てます




これは玉葱を小麦粉に混ぜて油で揚げているような匂いがしてました基本的にヨーロッパなのでとてつもなく変な匂いや食べ物は無くてどちらかと言えば食べてみた〜いと思うようなものが多いです




クリスマスなのでツリーもあちらこちらに日本だとオブジェというか、単なるシーズンを盛り上げる為の飾りって感じだけど、やっぱ本家で見るといいもんだぁ〜




クリスマス市はこのような木でできたミニハウスがたくさん出店してます。これが可愛いです




おいしそ〜な物がぶら下がっちょります




勿論、クリスマス市ですから、本来の目的を忘れちゃ行けませんどこにも必ずあるキリスト生誕の物語のコーナー




これこれ




うわぁ〜、でっかい豚肉のハムでしょうか、超美味しそう〜〜〜〜カブッとかぶりついて食べた〜い




こちらはでっかいウィンナーを焼いています。いいニオイだ〜じゅる、、、




キャンデーとかも色とりどり並んでます
食い意地が張ってるのでどうしても食べ物の屋台に目が行く・・眺めるだけで殆ど買わずに終わってしまいましたけど




クリスマス市は通常の観光の合間に少しずつしか時間を取ってくれていないのでパパッと見て昼食タイムとなりました。




サラダから




風情のあるレストランです




ドリンクはビールを頂きました




なかなか良い感じの雰囲気のお店でしょ




ど〜んとテーブルに大量なスープが鍋ごと届きました。ハンガリー名物のグヤーシュとても4人で食べきれる量じゃございません




えっと、お味は薄いビーフシチューのような感じで割といけます




デザートはロールケーキでした美味しく頂きました。ご馳走様れす




こちらがお昼を頂いたレストランの外観です




あ、今回のツアーでずっと運転して下さっているバスの運転手さんのミロッシュさんです安全運転して下さってます。
食事の後、一路ブタペストから268kmウィーンに向かって戻ります。




まずはホテルにチェックイン。今日からウィーンのコートヤードバイマリオットメッセホテル2連泊です




このホテルが一番新しくて綺麗で広くて昨日のブタペストが最悪だったのでホッとしたわ





バスルームもとても綺麗






広いですし、綺麗だし、隣や廊下の音も聞こえてこないし




廊下もこんな広々




ホテルの目の前はウィーンメッセで、円形のオフィスのネオンが煌々とと付いてました




一旦ホテルに入ってからまたバスでお出掛けです。
このツアーには普通のツアーでは入れないウィーン博物館の屋上から市内を見るという企画が用意されてました




ほんとに建物の屋上なんですわ。普通は整備や掃除の人とかしか通らないような屋上の通路を歩かせてくれるのです




でも高い建物が少ないウィーン市街なのでこの高さからの眺望はとても良いです




あちこちクリスマス市が開かれているネオンも見えます




屋上だから寒さも一際ですけど、これは良いです




屋上から降りる通路からチョロッと見えた博物館の中




市内見学を終え、バスで郊外に30分程の所にたくさんある名物ホイリゲでの夕食ですホイリゲとはオーストリアのワイン酒場で自家製ワインと家庭的な料理とを出す居酒屋です




生演奏があり雰囲気抜群にいいですね




なんてったって音楽に歌に踊りに賑やかで楽し〜〜〜い




で、何食べたか良く覚えてない位・・・
写真は撮っていたのでスープ食べたらしい、ははは




ワイナリーがやっているレストランなので白ワインをチョイスしました。ワイングラスじゃなく、こりゃもうコップですねぇジョッキでワインを出すのがホイリゲ風だそうです。一杯入っててお得感ありますねぇ




皆さん飲む飲む。ちなみにこのお店は日本の団体客ばかり入っていましたがお代わりしてたのはうちらのグループだけだったようです。飲兵衛が揃ってましたね




アコーデオンの音はとってもテンションが上がる音楽ですので皆さんノリノリです




メインはウィーン風カツレツのウィンナー・シュニッツェル、、、の筈でしたが出てきたのはお魚のフライでした普通に美味しかったからいいかぁ




デザートにはホットアップルパイ。甘すぎないので美味しいです



楽しい夕食を過ごしてホテルに戻ってきました。
明日はウィーンの市内観光と午後はメインのクリスマス市を楽しみます

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