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7日目


7時00分 モーニングコール

8時15分 荷物回収

8時50分 ロビー集合

ああ〜、今日で今回のトルコ旅行も終わってしまいます。
天候に恵まれ、ご一緒してくださったお仲間にも恵まれ、楽しい楽しい旅行になりました。
今日は出発まで自由時間の予定ですが、全員がオプショナルツアーを申し込んだので「ボスポラス海峡クルーズとドルマバフチェ宮殿の半日観光(昼食付き)13,000円」に出発し、そのまま空港に行くことになります。



これが巣蜜です〜こういう食べ方ってホテルでしかしないから嬉しくなってしまいます

卵料理も好きな具材で目の前で作ってくれますよ

フルーツ盛りだくさん。このチェリー食べられるのも今日が最後かぁ、、

今日はどのパンにしようかな〜

ジャムも自家製っぽいのがたくさん。朝からパイもあったりして

いや、ぱいだけじゃありません。アルコールもさすがに朝から飲みませんよ

いろいろある中から、選ぶのは大抵こんなもんですが

フルーツは欲張っちゃいました

お部屋であることを発見。このポーランドってメーカーの食器、昨日バザールで自分用に買ったチャイ器がこのメーカーでした。そういえばお店の人もいいメーカーのだからそんな安売りしないよって言っていた




ドルマパフチェの時計塔

この宮殿は昨日行ったトプカプ宮殿の前に6歴代の皇帝に使われていた宮殿です

このお母さん、とっても嬉しそうだと思ったら、この兵隊さんのお母さんでした

そしてこちらがお父さんとお母さん。宮殿の前などにこうやって立っている兵隊さんはとても名誉があって、なかなかなれるものではないのだそうです。お2人にはとっても自慢の息子さんですね

まったく動きませんよ〜根性あります


この宮殿はバロック様式とオスマン様式とで建てられているのでヨーロッパの雰囲気を醸し出してます。


皇帝の門だそうです。どうりで威厳がありそうです

門の内側もとても綺麗な文様です

皇帝の門を入って振り返るとこんな色。鮮やかな色だ事。

庭園はメフメト2世に造成されたそうです。とても広くて綺麗な庭です


噴水の向こうに宮殿の入口が見えてきました


朝から多くの人が並んでいるのが入口で、入場制限しているので待ち時間あります

宮殿の横にあるのは帝国の門


待っていると猫がたくさん集まってきましたトルコの猫はみんな小柄です。

この後係りの人だかただの世話人かが木の下にドサーッとキャットフードを撒いて行きました


観光客にも愛想ふりふり。人懐っこい

余談ですが、昨日トプカプ宮殿の前でトルコのガイドブックとポストカード一式↑(これ)を売っている人から買いました。幾らだったかなぁ〜、20〜30トルコリラ位とかなり破格値だった。トプカプ宮殿も写真を撮れないし、ここも撮れないので宝物を後からじっくり見られますしね


では宮殿内は写真撮影が禁止なのでポストカードで豪華絢爛の宮殿の雰囲気をお楽しみください
5.5tのバカラ製シャンデリアは圧巻です

帝位の間

これが一番でっかいのだったかな恐ろしくでかいクリスタルのシャンデリアがぶら下がってました

ブルーホール

謁見の間

赤い部屋

アタチェルクの寝室。彼はここで生涯を終えたそうです

スルタンのお風呂

宮殿には285の部屋と46の広間、6つの浜む、68のトイレがあって大奥みたいなハーレムで女性たちがしのぎを削っていたらしい。


はい、こちら側が観光を終えて出てくる出口の前です。すぐに海


400年前は入江であったため、この立地に作った庭園と宮殿なのだな


左側の建物の中がさっきまで見てきたきらびやかな宮殿。ほんと豪華でした海岸線に沿うように横長に建設された宮殿です


ほんとこの宮殿は見応えがありますよ迷っている方は是非行ってください。


すぐそばが海です


さて、宮殿を出て歩いて数分の所にボスポラス海峡クルーズの乗り場があります。ここから出港しま〜す


私たちだけのグループで貸し切りなので気楽です

風邪も心地よくての〜んびりと船旅を楽しめます


宮殿の時計塔が右側に見える位置です。


ああ〜、トルコ旅行楽しかったなぁ皆さんのお陰です<(_ _)>


添乗員の中道さん。若いし、とてもよくしてもらいました。


ボスポラス海峡って本当に幅が狭いんです。ヨーロッパ側にもアジア側にも海沿いに見どころがあります。




あちらこちらにモスクも建っています。


船の中をうろうろしてたら船長さんが操舵室に入れてくださいました




ルメリ・ヒサール(ルメリの要塞)も見えてきました。ここが一番急な流れなのだそうです


ボスポラス第二大橋まで来て船はUターンしました。


トルコの国旗はあちらこちらに必ずといって良いほど上がっています。外国に来ると本当に自国の旗があちらでもこちらでもあがっていて改めて愛国心というものを考えさせられます。
こちらは観光客用の桟橋のプール


ここに小泉さん総理の時に泊ったとか言っていたような・・・・


チェラーン宮殿もボスポラス海峡沿いに建っています。


ここも綺麗なんだろうな。スルタンアブドゥルメジットの母親ベズミアレム母后によって作られた宮殿。こんなところに住めたらまー、そりゃいいわな


ドルマバフチェ宮殿まで戻ってきましたよ。海から見る宮殿もとても綺麗です




本当にここは景色がいい。ボスポラス海峡クルーズお勧めです


イスタンブールの街中はとても混雑してます。


昨日歩いたガラタ橋のシーフードレストランで昼食を取るんだってラッキー。



昨日、入りたいなぁ〜って思っていたレストランの通りなので楽しみこちらがオプショナルツアーでの昼食会場ニューガラタっていう店です


ここでの食事が皆さんと取る最後の食事です。さみしい・・・。


シーフードの店らしく、どんどん新鮮なシーフードが出てきます。イカのマリネとサバ




魚のすり身のフライと魚介のスープ


ビールも最後です。7トルコリラ


スズキのグリル。今日はいい方向を向いてます


最後にフルーツでした。


こちらは店内で客が選ぶための魚のワゴン。どうやらこれを見せて調理を頼むというシステムのようです。チヌ、タイ、ハタ、カサゴ、カナガシラ、スズキ、などですね。魚の種類は日本と近いみたいです


お店のお兄ちゃん、なぜか私の事を好きだって言ってくれ、結婚したいって言っていたかなり若いお兄ちゃんだけど・・。年上好きか


空港に向かうバスの中から水道橋が見えます。あ〜、これで本当にさようならだな。

イスタンブール空港到着


ハブ空港のような大きな空港なので期待していましたがショップはあまり物が充実していなくて、これじゃスーパーのレジみたい・・。土産物を買うのにとても困った。ここで何かを買おうと思っている方は期待しない方がいいと思います。


んでもってラウンジがえらく遠かった。1か所しかないので凄ーく歩いてゆっくりしてられへん






さっき昼ごはんのシーフードを食べたばかりなので食べる気もしないのでワイン1杯飲んだだけあー勿体な・・・。


奥にはかわいらしいラウンジもありました




私たちが乗るトルコ航空TK-0050便は帝国16:55発の予定です。

バタバタと遠いラウンジまで行ったので搭乗時間までほんとにあっという間でした。


一口カナッペ


フレッシュジュースみたいですがカクテルです、おいち


帰りの便のメニュー表。やっぱり良く分からない物もあります


到着前のメニューは選択式。


ワゴンで運ばれてくる物をチョイス。


適当に指さしてこんな感じ。


スープはいらないって言ったのに勝手に配られた。かなりてきとーです


メインのメカジキの串焼き。味は見たまんまですかねぇ、可もなく不可もなくって感じです。お隣の方がビーフを頼まれておりましたが見た目は良かったけど美味しくないって言ってました


デザートもワゴンサービスで




チーズとチョコアイス頼みました

トルコ航空のCAは人によりかなり差がありまして、ものすごくひどいサービスをする人がいました。私は眠れないもんですからただじーっと起きてたんですが、床に落ちた客の荷物を足蹴りするわ、食べている食器をまだだっていうのに片付けようとしたり、するのを目撃。今までで一番凄く態度の悪い人でした。
でもこの人到着する時にはニッコニコだったので多分寝不足かなんかで機嫌が悪かったんだわCAは一通りのサービスが終わるとCA専用の部屋で仮眠するらしいから。日本の航空なみのサービスは求めませんが、人としてダメですよねぇ、やっぱ。

おっと、最終日のコメントがこんなんで終わったらいかん。
何はともあれ、トルコ旅行楽しかったんです、特にカッパドキアとイスタンブールはエキサイティングでした。大きな国なので8日間で回るのは無理がありましたが、もう一度来るとしたらイスタンブールだけもう一回来たいなって思う国でした。
明日の朝には日本に到着します。
さて、飛行機の中で何見ようかな〜。っと「ブラックスワン」見てお隣の方(お母様とクラブツーリズムで参加)とおしゃべりして過ごしておりました。
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