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おっはようございます
毎日いろんな所に行きましたが、終わってみればあっという間の8日間でした。今日はもう夕方の飛行機で帰国しなくてはなりません。
最終日なので今日はバタバタせずにゆっくりしようと思っています。 |
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良い天気です雨に降られることもなく、晴れ女健在の一人旅でした |
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昨日までのホテルは朝食なかったので、帰る日に初めてホテルのまともな朝食で〜す |
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1階のル・コントワールが朝食会場です。昨日の夜の喧騒が嘘のような店内
どこでも好きな場所に座って、と言われて昨日お茶をいただいたのと同じ隅っこ
の席を選んでしまった小心者です朝食はギャルソンが運んでくれます。 |
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ひゃ〜、香りの良いパン。フランスパン美味しそ〜 |
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チーズはコンテかなそれより何よりこのハム激うまでした。あんなの日本で食べた事がありませんラファイエットのグルメ館のハムコーナーにこんなの売っていたら・・・。 |
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ジャムも手作りのようです。香りが良く、イチゴと何か「フキ」のような触感のする物が煮詰められています。甘酸っぱ〜い |
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オレンジの生ジュースにフルーツのコンポートやっぱオレンジジュース美味しい〜 |
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これが激うまだったバター。なんじゃこりゃっていう風味のバターなんです。こんなの生まれて初めて食べました。エレシバター買いましたし部屋でパンにつけて食べてました、美味しかったです。でもこのバターはそれよりも断然美味しいです。 |
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でっかいカップでたっぷりのコーヒーも出てきました。カフェオレにすりゃ良かった、、 |
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今日は昼ごはんは抜いて、空港のラウンジまで食事は取らない予定だったので朝はしっかりと食べようと思ってましたが、このバターが美味しかったので沢山パンが食べれちゃいました |
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こちらも手作りらしきヨーグルト。生ジャムと一緒に頂きました |
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おや、昨日のお薦めメニューが書いてある黒板、そのままだわ
私が食事をしている間、ここの厨房にはランチやディナー用の食材がどんどん運ばれてきてました。今夜もお店は大繁盛するんだろうな〜 |
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さ、朝ごはんが終わったのでホテルの近くの「サン・シュルピス教会」までお散歩しま〜す |
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朝からミサをしていました。静か〜に見学させていただきます。 |
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「サン・シュルピス教会」にはドラクロワの絵が2枚あります。 |
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この前ドラクロワ美術館に行きましたが、彼はこの教会のこの絵を描き上げる為にあの家に住んでいたそうです。ドラクロワらしいダイナミックな絵です |
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ホテル周辺をぶ〜らぶら |
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パリのビルの入口には必ずと言っていいほどこういうセキュリティーの暗証番号をいれる機械が付いています日本だと事務所など、マンション以外は誰でも簡単に入れてしまうんですよね、こんな事も大きな文化の違いなんでしょう。 |
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美味しそうなケーキ。綺麗で宝石箱や〜ってついつぶやいちゃいます |
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市内のあちこちにレンタルサイクルVelib(ヴェリブ)があります。これもナヴィゴで乗れるらしいですが、日本とは違ってフランスは右側通行。どうしても癖で右を見てしまうので危ないと思う |
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ホテルをチェックアウトし、フロントに荷物を預けて「パレ・ロワイヤル」まで来ました。 |
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「パレ・ロワイヤル庭園」はバラがちょうど季節です。 |
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こののどか〜な風景とももうお別れかぁ、、、。 |
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15時、まだ少し時間は早いけどホテルに戻り荷物を受け取ってタクシーを呼んでもらいました。空港に向かいます。
タクシーの運転手、ぶっ飛ばしたので35分で空港に着いちゃったよ〜早っ
フランス人は運転技術が高いと思いました。何故なら、パリ市内とても混雑しているのに結構飛ばします。
しかし、小さな接触事故や追突事故など多発しててもおかしくない状況なのにそういう事故も全然見かけなかったし、クラクションを鳴らすような事もしません。
それに何と言ってもあの狭いスペースに駐車する技術の高さには脱帽です。
そんな訳で怖がりの私ですが帰りのタクシーの運転手は飛ばしていたけど恐怖は感じませんでした。運転技術はかなり高い(一応後部座席でもちゃんとシートベルトしたけどね、運転手はシートベルトしてなかった) |
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タクシーは42.8ユーロでしたので47ユーロ払いました。チップ少し少なかったかな・・・。 |
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私が乗る便はちゃんと飛ぶかしら・・。 |
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そういえばチェックインカウンターの事は事前に調べてなかったわーーーっあちこちうろうろしちゃいましたがこの3番がJALのカウンター |
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チェックインカウンターの斜め前にラデュレの売店発見ここでマカロンを買ってスーツケースの保冷ケースに入れ込みます。私のスーツケースには今回結構大きな白い発泡スチロールの保冷ケースが入ってるんだな〜。バターとチーズを買う気満々で来たから。何が重いって保冷剤が重かった |
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私が乗るJL406便はAF280と共同運航便。
チェックインも無事済ませ、出国も専用ゲートだったので数分で通過。楽勝で早くも出発ゲート前に着きました。うん、飛行機は何もトラブルなさそうです |
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往路はエールフランスで来ましたが、復路はJALです |
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出発ゲートの前は一色エールフランスの赤で統一された綺麗な空港なんですが、、、 |
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残念な事に、免税店は「シャルルドゴール空港」とは思えない小規模。市内でちゃんとお土産を買っときゃ良かった、と後悔です。
そして電気があちこち消されているのでとても暗いのには驚いた。省エネしてるのでしょうか、でも日本は基本的に明るすぎると思う。もっと暗くしても全然いいのに |
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今回夕方の便なのでラウンジで使いたかったのがシャワーです。
あるらしいというのはネットで知っていたのですが、使えたという人と、探したけれどなかったという方と、いろんなご意見があって、今回実際に自分の目で確かめる事が出来ました。
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ターミナルEにラウンジが3つあります。
出発ゲートが本館かサテライトかによって使うラウンジが違うみたいで、出国手続き後、保安検査の直前にどっちに進むか決まってしまうので本館にゲートがある場合に使えるラウンジにしかシャワーはないようです。
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本館であればこのようなシャワーのあるラウンジを使う事が出来ます。 |
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シャワールームは10室位あり、絶えずここは数人の係りの方が清掃しているので開いている部屋を自由に使えるようでした。 |
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トイレも併設。 |
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タオルとバスタオルも用意されていてアメニティーグッズはロクシタンですが、男性用の物ばかりなので女性が使うシャンプーやリンスはありません。 |
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シャワーはありましたがラウンジとしての食べ物や飲み物は最悪でした。 |
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無くなったものはもう復活してこないでしょう |
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手前に大量のポテチ。奥にワインブースがあるのですが、シャンパンと白、赤ワインとありましたが今まで飲んだもので一番不味かった。これがエールフランスのメインラウンジなのかぁ、とがっかりです |
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お腹が空いていたので、とりあえずお腹に入れる物をチョイスしてきました。
シャンパンはまだマシでしたが、赤と白については機内の残り物を集めたんじゃないかと思う程不味い。。。 |
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少し遅れての搭乗案内でしたがJL406便に搭乗しました。満席に近いかも |
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忙しかったのかウェルカムドリンクサービスはなくて水平飛行になってから配られました。
食事は和食か洋食から選べます。 |
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「アミューズブーシュ」ナッツがカリッとしてないのが残念 |
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「オードブル」ホタテのグリル グリーンソース添え、ロブスター冷製、パルマハムとマンゴー |
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このロブスター冷製が美味しかった〜。 |
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「白ワイン」です。はい、普通〜に美味しいの、それが嬉しい
特別高級な物を要求しませ〜ん、あのラウンジのワインより美味しければそれで、、、。 |
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「メイン」は2種類から舌平目か、牛肉から選べます。
肉はシャロレー牛フィレステーキ エシャロットクリームソース
私にしては珍しく、肉を選びました。多分旅行中マイペースに食事をしていたので胃腸が弱ってなかったからなのでしょう
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オードブルについていた醤油をソースに混ぜて、炊き立てご飯も貰ったので激うまでした
醤油ベースに白いご飯、赤ワインという異色の組み合わせですがとても好きなのだ〜 |
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「デザート」パンナコッタ |
飛行機に乗って、久しぶりに和製サービスを受けたので日本ってホントいいなぁ〜ってしみじみ感じました。
CAの方も日本人はもちろん、めちゃくちゃ日本語が上手なフランス女性と男性が乗り合わせていて、日本らしいサービスで、感動。。。
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そんな感動のさなか、事件が起きた。。。靴を脱いでくつろごうとスリッパに履き替えた瞬間 |
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毎日2万歩以上歩き続け、今日も結構歩いたので靴下に負荷がかかったのね、気がついたら親指が飛び出ておりました。
シートを倒すと穴あき指は余計に目立つ〜〜。
CAさんにこそっと「靴下ないですか」って聞いたけどJALには靴下の用意がないらしい
よその航空会社だと機内のアメニティーに靴下が入ってる事が多くて、今まで一度も使った事なくて捨ててたのに〜、こんな必要な時に用意がないってどうよ・・・。
結局靴下は脱ぎましたが、私は一番前の席だったので、 CAの方がちょうど斜め前の席。
座っていて目が合うと笑いがこみ上げるこみ上げる。お互い足元を見て、笑いをこらえるのが大変でした。
そんなこんなで一人旅の緊張が一気にほどけていく復路の機内でした |
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